4/19,20 AE7編成 試運転などなど
こんばんは、Kumaichiです。
京成トラベルと京成電鉄がタッグを組んでマニア心をくすぐりまくるツアーがたくさん企画されているので、また参加してみたいなと思った次第です。
最近の撮り鉄 - Canvas Of Loose Leaf
以前の記事でちょっと匂わせましたが、明日(4/29)開催のツアー列車に応募したところ、見事当選してしまいました。
というわけで参加記を書くにあたって時系列がごちゃごちゃするのもアレなので大急ぎで未執筆のネタを書いていきます。
4/19 京成本線での試運転
仕事がお休みの昼、のんびり寝坊を満喫していると「AE形が宗吾参道から試運転で出てきそう……」という情報をゲット。
眠い目をこすりながら八千代台に向かうといきなり本番。
おぉぉ……。
おぉぉぉぉ……。
京成の花形特急車両、AE形がポイントで方向を変え副本線に……!!!!
このAE7編成は2号車に架線検測用の機器を搭載しているのが特徴。
模型でも出ていましたね。
なんかその……「お前そっちじゃないだろ」感が半端ない絵面です。
んで、もう一回撮りたいなぁってなったので京成佐倉駅へ。
列番を止めようかなぁと思ってss1/250に設定しましたが、肝心の表示器は窓ガラスの反射で映らず()
最後は京成本線へお引越し(???)してまもなく1年になる3053編成を撮影し終了。
ここで、ふと思い出す。
AE形って確か、本線試運転やったあとアクセス線で160km/hの試運転やってたよな……?
翌日も休日だったので、翌朝早起きして撮影へ向かうことを決心。
4/20 アクセス線試運転
本来なら印旛日本医大に先回りするはずが、バス乗り場を間違える凡ミスをやらかして空港第2ビルで迎撃。
ここはホームドア設置駅なのですが、京成のホームドアは所定の停止位置に停車するとセンサーが反応して自動で開く仕様になっているとか。
試運転列車に対しても問答無用でホームドアが開いてしまうのか、わざと停止位置をずらして停車。
すると乗務員向けのホームドア表示器が[●][/]を表示して……。
さらにけたたましい警報音も鳴り始めました。
発車まで見送り、私は後続のアクセス特急で印旛日本医大へ追いかけます。
欲張って4K画質で録画していたら処理落ちしたというのは公然の秘密
到着後早歩きで成田湯川方の陸橋まで移動。
特徴的な駅舎を背景に入れた縦構図で撮影出来ました避雷針切れてるのに気づいたのは帰宅後でした()
その後の撮り鉄
この後は定期列車をちょっと撮影してみたり。
おはな
駅に戻り、印西牧の原側の先端でちょっと構えてみたり。
5300形も数がめっちゃ減りましたよね。
ここのスポット、もう少しゆったり撮れたはずなんですけれど……。
写真の左側(上下線の間)にSR無線用と思われるアンテナが立ち余裕が無くなってしまいました。
もともと信号の類が立っていたので綺麗に撮れるかって言われると微妙でしたけど(
せっかくなので折り返しの5300形で高砂方面へ向かいましょうか。
乗っていた5300形は新鎌ヶ谷でアクセス特急に追い越されるので、それに乗り換えて青砥へ。
後続の5300形をこんな感じで面縦します。
あっ、これも撮りたい(
うむ。いい感じ。悔いはない。
最後は残り少ないオレンジの3050番台による京成本線経由の回送列車を撮りながら帰宅。
ずっと動き回ったおかげでヘロヘロでしたが、色々欲張った甲斐のある2日間でした。
明日は出勤の時とほぼ同じ時刻に起床……早く寝ないとですね。
それでは、また次回。