こんにちは、Kumaichiです。
おはようございます at 京成大久保
— Kumaichi (@ef210kumaichi) 2023年1月13日
(65日ぶり通算57回目の寝過ごし) pic.twitter.com/N6qGVuE0j9
昨晩は帰りの電車で久々に寝過ごしました。
目が覚めたら京成津田沼で、ドアが閉まる直前だったんですよ……。
無理な乗り降りは迷惑になったり、転んで怪我したりするので大人しく次の駅まで連れていかれました笑
本題。
品川方の残り4両にインレタを貼っていきます。
品川方4両は1325編成としたいのですが、困ったことに純正のインレタには収録されていません。
そんな時は1305編成の「1」「3」「5」のみを転写して……。
「3」と「5」の間にバラ数字の「2」を転写すれば……。
で、でき……できた……?
まぁー、正直微妙な仕上がりかもしれませんが、走らせれば何とか誤魔化せる、と、思います。
前面も同様に「2」だけ後貼り。
今作業している1328は先頭に出る車両なので、納得いく仕上がりになって満足。
ちなみに側面用のバラ文字は7つしか入っていないのに、番号を置き換える部分は8箇所あるので、最後の1箇所だけ強引に他の車番から取ってきました()
それから、エンド表記も何故か6両分しか入っていなかったので、GMストアで買ったトレジャータウンの700形用インレタを貼りました。
バラ文字しかり、エンド表記しかり、何でトータルセットにしかインレタ入っていないのに、8両分の表記が収録されていないんでしょうね?そういうとこやぞ。
愚痴はこれくらいにして、最後に方向幕ステッカーを貼ります。
残念なことに純正ステッカーに仕立てたい行き先が入っていなかったので、富士川のステッカーを使います。
方向幕の枠はこれまた残念なことに印刷表現。
なるべくステッカーの厚みや断面が目立たないようにしましょう。
まずは種別。めっちゃ小さい。急行を切り出します。
どうしてもステッカーの厚みは出てしまいますね。
ちなみに今回は表示器の枠が明るいシルバーで表現されていたので、断面の白があまり目立ちませんでした。助かった。
そんなこんなで種別・行き先は
急行 成 田
に設定。京急車ですがバリバリ京成線を走らせます。
我流なのですが、ステッカーを切り出す際にカッターナイフの刃を寝せて切るようにしています。さっき、種別幕を切り出している写真があったと思いますが、ああいう感じです。
四辺すべての切り出しを同じように行うことで、ステッカーの断面はイラストのように逆台形になり、断面が目立ちにくくなる……と思っています。
……って、本当に伝わらないな……。
自己満足の世界ですが、ちょっと工夫しているよってだけの話です。
ステッカーを切り出す際に、細長い帯状に切り出してからカッターマット上で細かく裁断した方が綺麗に切れる……と思っている、の図。
所狭しと行き先が並んでいるステッカーでは、碁盤の目状に切り出すよりも、この方が他の行き先を傷つけたり一個だけ極端にカットがズレたりすることも無いんじゃないかなと。
続いて先頭。モールド表現されている種別・運行番号・行先表示器の中をペンで黒く塗りつぶします。
写真では水性マーカーのコピックマルチライナーを使っていますが、インクが剥がれてステッカーの粘着力が弱くなってしまったので、この後油性マーカーのマッキーで塗り直しました笑
とりあえず、ここを塗りつぶせばステッカーの周りに余白ができても下地の赤色が見えない……と思ってのことです。
んで、貼り終わりました!
急行 53H 成 田
これは偶然YouTubeで観た動画で記録されていたもので、2002年9月14日に所定600形8両で走る列車を1000形4+4の8両で代走したものなんだとか。
こんな激アツ列車を再現しない手は無い!と思い、今回1000形の行き先として選んだ次第です。
勝手にその動画を引用させていただきました。
動画本編の2:20頃からその列車が映っています。
さて、これで全ての作業が終わりました。
中間に封じ込めの連結面には、成田から折り返して運行された
急行 53H 羽田空港
を選択。急行53Hは先頭で使っちゃったので、急行99Hと普通53Hを組み合わせて良い感じに貼りました。
完全に特定日の特定列車に特化した組成ですね笑
ですが、時代を遡れば1991年に京急車が成田に来ていてもおかしくないんじゃないかなと思っているので、その時期のメンツとも並べちゃいます笑
流石に羽田空港幕だと1991年とは言い切れなくなっちゃいますけどね……(
というわけで、「グリーンマックス京急1000形を作る」シリーズはこれで終了です!
運転会での楽しみ方が広がっていい感じ!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また次回。