こんばんは、Kumaichiです。
先日、マイクロエースやTOMIXから新製品の発表がありましたね。
個人的に四国の2700系気動車が気になるところですが、いかんせん実車を見たことも乗ったこともないので少し迷っています笑
何かの機会に四国も行きたいですね〜。
今日いじるのはマイクロエースの千葉ニュータウン鉄道9200形
2022年に再販された際に購入したものです。
初版と仕様は同じなので、先頭車に付くSRアンテナは準備工事の台座のみが表現されています。
今回は現行の実車に合わせてアンテナを設置しようと思います。
まずは窓ガラスやライトユニット一式を取り外します。
車体を裏返すと、先頭部にアンテナ台座が差し込まれている穴があります。ピンセットの先で指しているあたりの穴です。
台座は接着剤でガッチリ固定されていますが、カッターの先やケガキ針などで裏から押すと何とか取れます。
取れました。
台座を外すことよりも、後ろにつくIRアンテナを壊さないようにすることにかなり神経を使います。
続いて穴を1mm径のドリルで拡張します。
あとは適当なKATOのASSYパーツから、列車無線アンテナを切り出して……。
穴に差し込めば作業はおしまい!
ついでに、先日中古で入手した北総7500形にも同様の改造を施しました。
最初はアンテナを根本まで差し込んでしまいましたが、後々になって実車の写真を見たら、少し浮いているような感じなんですよね。微調整してそれっぽくなるように浮かせました笑
今回のマイクロエース新製品発表では北総7502編成がSRアンテナ搭載・前照灯白色LEDになった現行の姿で製品化されるようですが、既存の製品も少し手を加えれば現行の姿にできそうですね。
7502編成を買うかどうか、もうしばらく検討しよ……。
それでは、また次回。