マイクロエース京成AE形(初代)に室内灯を組み込む
こんばんは、休憩時間に投稿、Kumaichiです。
明日も仕事なので特別感は皆無ですが、一応仕事を納めるべく頑張っています。
昨晩は3050形の室内灯組み込み作業が終わった後、その勢いを保ったまま未着手の車両にも取り掛かりました。
初代AE形、めちゃくちゃかっこいいですよね。
空港輸送特急のパイオニアとして君臨したその風格が尚更そう感じさせます。
そういえば今年も京成線は終夜運転やりますね。開運号ヘッドマークの付いたシティーライナー撮りたいなぁ。
さて、AE形の車体を外すとこんな感じで室内灯を受ける穴だけが空いています。
今回は庄龍鉄道さんのグランライトを屋根裏に貼り付ける形で使用するので、このままだとバネ同士が接触して短絡する可能性があります。
というわけで、手持ちのプラパイプを短く切って少量のゴム系接着剤で取り付け。
座席の表現と干渉する部分はプラパイプの方に切り欠きを設けて逃がすようにしました。
あとは室内灯の集電バネをプラパイプに通して車体と床下をドッキング。
はぁ〜〜〜〜〜〜〜かっけぇ、解釈の一致。
中古で譲り受けた別の車両に組み込まれていた電球色の室内灯を流用することも考えましたが、ナチュラルホワイトのグランライトにして正解でした。蛍光灯っぽい暖色気味の白がいかにもな雰囲気で大好きです。
というわけで、旧塗装の残り5両に施工し就寝。
今朝起きて、新塗装の3両に施工をしている頃、出勤時刻となったので一旦中断しています。
年越したら続きやって、新年早々高まるか!
今回使用した室内灯、グランライトについては下記リンクをご参照ください。
それでは、また次回。
良いお年を!