モデルアイコンのスニ40を組む【3】
こんばんは、隈野です。
先ほど、ようやくギャランフォルティスへのドラレコ取り付け予約を入れました。
施工自体は月末になっちゃいますけどね……。
別に無くても車は走りますが、あったほうが安心ですからね。何となく。
本題。
前回は塗装までやりました。
車輪調達までの間、何もしないのもどうかと思い、とりあえず車体を組んでみました。
急に「らしく」なってきましたね。最高です。
んで、後日秋葉原のIMONで車輪を調達。
スニ40以外のモデルアイコン製キットも積んでいるので、20個まとめて買いました。
KATOの中空軸車輪がボギー車2両分8個入りで400円ちょっと。
対してTOMIXの車輪はボギー車1両分4個入りで300円ちょっと。
割高に感じてしまいますが、まぁこれじゃないと台車枠に入らないので仕方ないですね……。
というわけで台車を組み立て。フレームと車輪をレリーフで挟む感じです。
んう……?これもなかなかギリだな……?
一応干渉せずに回転するのでこれで進めます。
黙々と組み立てを行います。けっこう面倒。
接着には紫キャップの流し込みタイプと黄キャップの樹脂入りタイプを併用。
流し込みタイプで接着後、樹脂入りタイプを塗りたくってがっちり固めるイメージです。
台車の表側にはみ出さないよう注意ですね。
続いて床板への取り付け。
台車も床板も、既存の穴だとちょっときついので3.2mmのドリルで広げます。
今まで使ったことのないサイズです。このためだけに買ってきました。
手持ちのピンバイスは最大3.2mmまで対応なので、ギリギリセーフ。
見た目がいかつすぎる。
床板と台車の穴を広げます。
キットの中心ピンは本体と同じスチロール樹脂で爪が折れちゃうので、広げた穴にKATOの中心ピンをぶち込みます。
ちょっと長いようで、台車に余計な遊びができてしまいましたが気にしないことにします。
……いや、今度プラ板でも噛ませて調節するか。
ちなみに取説には、プラパイプを差し込んで接着の上、KATOのビスで止めると強度が上がるって書いてありました。ガン無視してますね。
いよいよインレタ貼り付けなど、仕上げを残すのみとなりました。
湿気が多い季節なので、最後のクリア塗装でミスらないようにしなければ……。
それでは、また次回。