グリーンマックス京急1000形キットを作る【2】
おはようございます。
出勤途中の電車から投稿、Kumaichiです。
休暇をエンジョイしてしまったので、久々の出勤がとても憂鬱です。
また旅行へ行くためにしっかり働いて稼がないとですね〜。
本題。
前回は床板の組み立てを行いました。
そういえばなんですけど、組み立て前には必ずパーツの欠品が無いことを確認しましょうね(今更)
今回は車体の組み立て。
説明書通り、まずは窓ガラスをはめていきます。
前面窓にはテールライトのレンズが一緒に造形されています。
4+4の連結面はレンズを残し、先頭に出る部分は切除してライトユニットのプリズムを活用します。
妻面窓は車体の傾斜に合わせて左右2種類のパーツがあるので、間違えないように……。
ちなみにこの作業中、うっかり落とした妻面窓がゴミ箱にダイブ。救助にあたって一度ゴミ箱の中身を全部ぶちまける羽目になりました。
側面窓と屋根を組み付けたら、冷房やアンテナなどの小物を付けていきます。
地味に側面窓のはめ込みがキツかったです。塗料が厚めに吹かれているのが原因かもしれません。
そんなこんなで、トータルセット4両分のボディーを組み立てていきます。
先頭のカプラーはJC6324、中間には0337を取り付けます。台車に付いたアーノルドカプラーは根本からカットします。
カプラーの切削など、加工が必要かと思いきやポン付けで大丈夫でした。最後に、JC6324にはキット付属の機器箱をゴム系接着剤で取り付けます。
ヘッドライトを組み込むとボディーから光が透けてしまうそうなので、ライト周りに裏から黒い塗料を筆塗りします。細かいですが、はみ出し注意……!
ひとまず、塗料が乾くまでしばらく放置です。
それでは、また次回。