都営5000形入線整備
こんばんは、職場の休憩時間で投稿、Kumaichiです。
あーあ オタクが散財しろしろってうるさいから一回りしてみるか pic.twitter.com/UjPfmiSQGg
— Kumaichi (@ef210kumaichi) 2023年5月6日
俺の財布がやられるわけねーよな pic.twitter.com/bHXw0AQ8t7
— Kumaichi (@ef210kumaichi) 2023年5月6日
異常ねぇや pic.twitter.com/dVBemtN15S
— Kumaichi (@ef210kumaichi) 2023年5月6日
— Kumaichi (@ef210kumaichi) 2023年5月6日
元ネタはこれ。あまり笑えない。
— Kumaichi (@ef210kumaichi) 2023年5月6日
追撃も食らった。
というわけで、ぽちフェスでクロスポイントの都営5000形ブツ6セットを、その後の秋葉原散策でグリーンマックスの都営5000形増結セットをいずれも中古で購入しました。
なんと、ブツ6セットの方は運転台側が全てTNカプラー化。JC6357を使っていると思われます。それ故に販売価格はめちゃくちゃ安い*1
増結セットの方は新品同様で定価の半額。
一旦は増備が落ち着いた5000形でしたが、「手頃な値段で転がっていたら欲しいな」という心を見透かしたように置いてあるものですから、見事に被弾してしまいました。
んで、帰宅後早速分解。
中間側もTNカプラーにして連結間隔の短縮を図ります。
それから、車体の肩部(?)にあるルーバーへはスミ入れ塗料のブラックで色を入れていきます。
スミ入れは塗料が完全に乾いた後溶剤を含ませた綿棒で拭き取るのが良いとされているので、後日続きをやります。
後日。
中間に挟まる先頭車*2のガラス内側にゴミが入っているのを見つけたので、再度分解して除去しようとしました。
そしたら、先頭部からバネが出ています。ライトユニットです。
改めて説明書を眺めると、本来当該車両にはライトの組み込みは無いのがわかります。
マジか、前ユーザーはTN化だけでなくライトユニットまで組み込んでいたのか……!
車輪に電池を当てて確かめてみました。
本来ライトが点かない5002・5003号車もバッチリ光っています。ラッキーすぎる。
TNカプラーは既に付いていたものをそのまま流用しましたが、車体に干渉する部分を一部切削。
あとは手持ちの5000形と同様の加工で済ませました。
やはりルーバーに色が入ると映える……!
ちなみにブツ6セットに含まれる車両のうち、5001号車と5002号車は未更新かつ新塗装の姿。
写真だと右の車両がそれです。
ヘッドライトがちょっと大きかったり、前面方向幕が横長だったり……未更新車はちょっとだけ変更点があるそう。
本来塗装変更は更新の際に行われたそうですが、こんなふうに塗装だけ変えた車両もいたらしいですよ(曖昧)
ともあれ、これで編成の自由度が格段に上がりました。
走らせる機会がなかなか無いんですけどね……(
それでは、また次回。