グリーンマックス京急1000形を作る【3】
こんにちは、Kumaichiです。
色々仕事を頼まれ、二つ返事でOKしまくってたら週末までスケジュールがカツカツになりました。やべぇ。
休む時はしっかり休んで、自分を大切に生きたいです。
前回は車体に色々な部品を取り付けたところで終わりました。
早速で申し訳ないのですが、写真を撮り忘れました。床板に機器を接着してトータルキットは概ね完成しました。
んで、増結用先頭車・中間車セットも組み立てが終わってしまいました。
作業としてはトータルセットと何ら変わらないです()
途中、説明書をよく見るとパンタ無し車両の床下機器が逆に付いているのを発見。どちらが正しいのか……。
インターネットで検索してみたら、海側にエアータンクが付くようなので、左の説明書が正しいようです。GMさん、勘弁してくれよな。
そうは言っても、GMの床下は汎用品だから雰囲気だけを捉えたタイプ品なんですよね……()
さて、そんなこんなで遮光用に塗った塗料が乾いたので、ライトユニットを組み込みます。
が、組み込んで点灯させると砲弾形ヘッドライトから光が透けています。
しゃーないなぁ、と思って再度黒を塗ります。
乾いた頃にライトユニットを組み込みます。
光が透けています。
黒を塗ります。
乾いた頃にライトユニットを組み込みます。
光が透けています!!!!!!
何かがおかしい!!!!!!!!
もしかするとライトユニットのプリズムが塗膜を傷つけているのかもしれない。
そう思って、ヘッドライトのプリズムを少し短くしました。ほんの1mmとかそれくらいです。
黒の塗料が乾いた車体に再度ライトユニットを組み込みます。
透けてない!良かった〜!
品川方の先頭車。
プリズムを少し切ってもちゃんと明るいですね。
浦賀方の先頭車。
こちらは肉眼だと少し暗く見えますが、ロービームだと思えば気になりませんね。
とりあえず終わりが見えてきて一安心。
それでは、また次回。