TKアダプター(Rev.C)を取り付けた
こんばんは、Kumaichiです。
今日は早番の仕事で、昼過ぎに帰宅。
夕方から美容院に行く予定があったので、それまでの間TKアダプターを使用してカプラーを組んでいました。
昨晩眠気と闘いながら80個作り、今日70個作りました。
計150個なので、単純計算で75両分です。
まだ150個のアダプターが組み立てられずに残っているので、カプラーを調達次第続きに取り掛かりたいものです。
というわけで、今までボディーマウント化をしようと思いつつ着手していなかった車両たちに取り付けていきましょう！
先に、前回大量生産した際の残りをTOMIXの209系2100番台に取り付け。
いつも通りパチっと取り付けが済みました。
パチっとはまったのですが、取り付けに必要な力が幾分少なく済んだ気がします。
おー？なんか取り付け穴に溝が掘ってある……？
先日までいじっていた鉄コレの京成3668編成には既存品を使っているので、動力車からスペーサーごと外してみました。
本当は外したかったんだけど、爪を広げたらペキ……って音がしたんですよ……。
んで、取り付け穴の裏側はフラットな感じなので、溝は今回のロットから出来た改良なんですね。これは嬉しい。
従来品(左)との違いは
— N-DNA 公式アカウント 2日目R-51a (@N_DNA_official) 2022年4月19日
・取付爪の改良
・カプラー受け突起部の廃止
・土台厚みの変更(+0.25mm)
・スプリング挿入穴追加
の4点
中でも爪形状の変更により、鉄コレ床取付時の破損リスクが大幅に低減されます。#N_DNA pic.twitter.com/f8fkDoPlrF
N-DNA様公式Twitterでばっちり言及されていました。ちゃんと読みましょう。
とりあえず、しばらくはカプラー交換に勤しむ日々が続きそうです。
今回購入したのは300個入りですが、他にも60個入りなど小ロットから注文できるので、まずは小ロットから試してみてはいかがでしょうか。
公式のTwitterアカウントではさらに小ロットの受注生産が定期的に行われているので、そちらも要チェックですね。
それでは、また次回。
