Canvas Of Loose Leaf

撮っては投稿、描いては投稿。ルーズリーフのように気ままなキャンバス。

グリーンマックスの荷物列車キットを組む【4】

こんばんは、職場の休憩時間で執筆中のKumaichiです。

 

 

 

 

前回はキットの組み立てが済んだところまで進みました。

 

 

 

 

 

f:id:No900:20221201232511j:image

昨日は出勤前に屋根の接着だけ済ませておきました。

マスキングの手間を考えると、

屋根→グレー

車体→or

床板→艶消し黒

でパーツごとに塗って最後に組み立てるのが楽なんでしょうが、屋根と車体を接着した際にはみ出した接着剤でせっかくの塗装がダメになる可能性が否定できなかったので、先に屋根だけは接着しちゃいます。

 

結果的に、屋根と車体の隙間をきっちり埋めることも出来たので大正解だったと思います。多分。

 

 

 

 


f:id:No900:20221201232514j:image

今日は仕事が終わって再出勤までのインターバルで車体の洗浄を。

ぶっちゃけやらなくても良くね?とは思ってますが、よくよく考えたらオタクの手垢まみれになっているのは間違いない上にヤスリで切削した部分も多少あるので、しっかり汚れを落としておきます。

車体も床板も食器用洗剤と歯ブラシでゴシゴシしました。

床板に接着したパーツがポキっと取れないか不安でしたが、一応大丈夫でした。

 

 

 

 

 


f:id:No900:20221201232518j:image

流水ですすいだら新聞紙とタオルの上で水気をとります。

結構水滴が付いているのですが、タオルでワシャワシャするとそれこそパーツがポキっと取れる可能性が。

 

 

 


f:id:No900:20221201232521j:image

そこで考えた、この方法。

床板を振り回して大きな水滴を落としたら、エアブラシの圧縮空気で入り組んだ場所の小さな水滴を吹き飛ばします。

ちょっと面倒ですが、ティッシュをこよりにして紙資源を浪費するよりもコスパ的には良いのかなとか思ったり。

 

 

 


f:id:No900:20221201232525j:image

流石に微細な水滴までは飛ばせませんでしたが、あとは自然乾燥で何とかしましょう。

同様に車体のほうも水滴を飛ばして今日の作業は終了。乾燥の促進も兼ねて空調で暖房を使用しつつ昼寝と洒落込みました。

 

 

 

 

いよいよ明日明後日の休日で塗装でしょうか。

久々の塗装作業なのでうまくできるといいなあ。

 

 

 

それでは、また次回。