都営地下鉄三田線末端部のお散歩記録【1】
こんばんは、23歳になったKumaichiです。
幼少期はプレゼントが楽しみでめちゃくちゃワクワクしていた誕生日、今となっては大した感動もなく、普段通りの休日を過ごしています。
さて、そんな今日は友人と共に三田線の末端部周辺を散歩してきました。これはお昼に食べた焼肉セット。
神保町(末端でも何でもない)では入口に青と白のオブジェが。
友人曰く、石原元都知事が「地下鉄駅とわかるシンボルを付けよう!」と訴えて付けられたものとのこと。
正直理容店の看板にしか見えない(
ちなみに正式名称は「くるくるシンボル」とのこと。
通電していれば回るらしい。マジか。
らしいです。
焼肉を平らげた直後ではありますが、神保町駅新宿線ホームにあるスタバでデザートタイム。
友人からの誕プレということで、新作のキャラメル何とかフラペチーノをご馳走になりました。ありがとうございます。
デザートタイムが済んだところで三田線ホームへ。
ちょうど最新鋭の6500形6512編成が入線してきたので、それに乗車します。
終点の西高島平まで乗り、車内が空いた隙に車両観察。貫通路の装飾が「三田」の文字を模ったデザインになっているのを発見。こういう遊び心大好きです。
車内はガラスを多用した開放感のあるつくり。
モノトーンの床や壁に青いシートとドア付近の黄色が映えますね。
ドアはシートよりも濃い紺色の化粧板が貼られています。高級感が漂いますね、これめちゃくちゃ好きです。
前面をチェック。
最近の電車には珍しく、シンプルなデザインですよね。
一度改札を出るためにホームを歩いていると、新しい案内表示板が取り付けられていました。
数年前までは大型で裏から蛍光灯で照らす電照式の看板だったはずですが……。
よくみると、「東急線方面」の後ろにシールで目隠しがされていますね。
きっと来春の相鉄直通に備えたものに交換されているのでしょう。楽しみですねぇ。
まだまだ続きます。
それでは、また次回。