グリーンマックスの荷物列車キットを組む【15】
こんにちは、Kumaichiです。
私の職場は基本的にカレンダー通りの休日にならないのですが、業務の都合でこの週末からしばらくの間土日休みになりました。
土日休みの友人と都合をつけやすい反面、休日はどこへ行こうにも混んでいるのがネック。やっぱ平日休みっていいな……。
もう、こうなったら家にこもって模型いじりするしかないですよね!
というわけで本題。
前回は荷物車の窓に塩ビ板を貼り付けたところまで書きました。
いきなりですが、いよいよ郵便車の仕上げです。
Hゴムへの色差しには大変苦労しましたが、ある程度のはみ出しは後から車体色でタッチアップしたり、それでも誤魔化せない部分は目を瞑ったりと、かなり妥協しました。
また、車体色でタッチアップしたところが少し目立っていたので、表面保護を兼ねたクリアーは厚めに重ね塗りして誤魔化しました。
作る楽しみが苦しみになっては仕方ないので、程よく手を抜くことも覚えようかと思います笑
手始めにオユ10の窓に塩ビ板を貼っていきます。
なんと、一部の窓は上半分が透明ガラス・下半分が曇りガラスという仕様だったようで、細長い塩ビ板をさらに細く切って半々に貼り付けました。
意外と様になって嬉しいもの。
というわけでその他の過程をすっぽかし完成写真ドーン!
いやーーー、長かった!ようやく郵便車もとりあえず2両組み上がりました!
オユ10は小荷物列車セットpart1にオリジナル仕様が、part2に冷房化改造仕様が入っており、窓配置は同じながら屋根と床下の冷房関連機器の有無という差があります。分散式の冷房機器が上から見た時に目立ちそうですね〜!
そして、窓に大きく掲げられた郵便マークが素晴らしいアクセントとなっています。
アップにすると粗が目立ちますが、色差しも頑張って仕上げたので個人的な満足度は高い、はず、です!
残りの郵便車も仕上げるぞ!
それでは、また次回。