Canvas Of Loose Leaf

撮っては投稿、描いては投稿。ルーズリーフのように気ままなキャンバス。

グリーンマックスの荷物列車キットを組む【11】

こんばんは、Kumaichiです。

連日の寒さにすっかり参ってしまっています。

寒いとそれだけで体力を消耗しますからね。

でも、音鉄的には冷房が作動しづらいこのシーズンこそ収録のチャンス……録りに行きたい音や列車はあまり無いんだよなあ。

 

 

 

 

 

 

というわけで?

暖かい家にこもって模型いじりが捗るわけですね笑

 

 

 

前回は郵便車の採光窓に色差しを実施しました。

結局塗膜が薄かったので、乾燥後に瓶から原液の塗料を塗りました。最初からこれで良かったんじゃ……?

 

 

 

 

 

 

 

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今回はアルミサッシやHゴムの色差しを。

アルミサッシにはタミヤのエナメル塗料からクロームシルバーを、Hゴムにはフラットブラックとホワイトを混ぜていい感じに調色したものを使用しました。

 

 

 


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うーん、アルミサッシは一段低くなっているので、神経は使えどリカバリ不能なミスにはなりませんでしたが、Hゴムは酷い出来ですね。

面相筆を震わせながら色を乗せましたが、なかなかうまく行きません。

 

 

 

 

 


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弘法は筆を選ばないそうですが、私は少しばかり選んでみようかと思います。ミネシマの使い捨て面相筆です。

最悪使い捨てなので、穂先を切ったりしても心理的ダメージが少ないと考えてのものです。

とりあえず、失敗した部分をエナメル塗料用溶剤を含ませた綿棒でざっと拭き取りました。

 

 

 

 

 

 


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して、ミネシマの面相筆を使ってHゴムだけ再塗装。

……まぁマシになった、のか、な?

穂が固めかつ柄が短いので、コントロールはしやすくなりました。乗馬クラブで暴れ馬の代わりにポニーを用意していただいた気分です。

 

とはいえ正直微妙ですね。

何よりも、採光窓の部分が絶望的に塗りづらい。

採光窓のある郵便車はもしかすると全部再塗装かも。

とりあえず荷物車はHゴムの塗装が出来るかな?

出来るところからどんどんやっていきましょう。

 

 

 

 

それでは、また次回。