鉄コレ京成3668編成をメイクアップ【1】
こんにちは、出勤途中に投稿、Kumaichiです。
昨晩は友人らと通話をしながら久々にパソコンでお絵描きをしていました。
トレースOKのポーズ集に肉付けをした程度の落書きでしたが、お絵描きはお絵描きで楽しいですね。自分の好きをキャンバスにぶちまけるのは精神衛生上とても良い。
今日いじっていくのは、鉄道コレクション第31弾でリリースされた京成3600形の4両編成。
ターボくんの愛称で親しまれる、余り物先頭車同士で構成されたVVVF車ですね。
2両は箱買いで京成以外を友人とシェアし、残り2両はメルカリで出品されていたのを購入しました。
マイクロエースからも4両編成の3668編成は出ていましたが、連結面の転落防止ホロが再現されているのは鉄コレだけ。この連結面が良いんだな。
既に動力化や組み替えを経てそれっぽい雰囲気には仕立ててあるのですが、さらに手を加えていきます。
インレタやステッカー貼り付けでメイクアップを図ります。
使っていくのはこちらの品々。
イーグルモデルの車番インレタ No.513&519
富士川車輌のステッカー No.826&836
世田谷車輌の表記類インレタ No.310wh&394&819&829
まずはイーグルの車番から。
実は既にGMのステッカーで側面車番だけは変えようと試みていたのですが、やはりステッカーの厚みや裏地の透け感とかで納得がいっていない状態でした。
イーグルのインレタはプレートの表現もされているので、上から貼り重ねるだけでOK。お手軽です。
編成のうち、3668と3621は製品のまま、3628と3661をインレタ貼り付けで表現していきます。
続いて妻面のインレタ。
製品自体にも銘板のモールドがあるのですが、ここに赤いプレートの色が入ると賑やかになるので施工。
まぁ連結したら見えなくなりそうですけど……。
3621と3661はハシゴが付いている都合、インレタを切り刻んで貼り付け。
連結したら見えないけど……。
続いて側面の優先席表記。
幕板のコルゲート直下に貼ればOKなので位置合わせも楽々です。まぁ一箇所斜めに傾いたんですけど……。
そんなところで出勤時間が近づいてきたので今日は作業終了。
明日仕事が終わったら続きをやっていこうと思います。
それでは、また次回。